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有効か?画期的な放射能汚染対策 

画期的な放射能汚染対策案をお持ちの方が日本にいるようです。
ソースが東スポらしいし、僕もまだ詳しく検証していないのでまゆにツバつけて読んでほしいですが、本当に記事の通り放射能汚染に有効であれば一刻も早く行動に移してほしいですね。とりあえず紹介しておきます。

一つめ。
広島国際学院大学研究グループ代表の佐々木健教授が考案した技術。
光合成細菌を使った環境修復技術で放射性物質を除去する新技術 via It's a New World
「光合成細菌と言われる微生物の中でも能力が優れているロドバクター・スフェロイド(学術名)は、体の表面に放射性物質を磁石のように引き寄せるんです。これを培養し、握りこぶし大の軽石状のセラミック(写真③)の穴に菌を居着かせる。それを水の中に入れると放射性物質が全部なくなるんです」(佐々木教授)
「私はずっと放射能を取り除く技術が欲しかった。人が健康に暮らせるのが一番。そんな夢があったのでイスカンダル・プロジェクトって名付けたんです」と語る。
「放射性物質が全部なくなる」という表現がちょっとどうなのかと気になるところです。放射性物質が魔法のように消えるわけではなくてあくまで「水に溶けた放射性物質を吸着できる」という話ですよね?これ。
その汚染された菌をどう処理するか、という点で課題があると思いますが、しかし数万トンにもなると言う福島原発の高濃度汚染水をコンパクトにして扱いやすくできる可能性があるという意味においてはかなり期待が持てそうな話ですね。
数万トンの水の状態ですら1,000ミリシーベルト以上という超高濃度汚染水を濃縮したら、近寄れば即死レベルの「超々高濃度汚染物質」ができあがるはずですが、水が海にダダ漏れするよりは環境への影響は減らせるという事なんでしょうね。


二つめ。
放射能汚染水には納豆由来の特効薬があった!しかし、東京電力はそれを知りながら、何もせず海へ垂れ流している via It's a New World
日本ポリグル(株)と大阪大学の宇山教授は納豆のネバネバの正体「ポリグルタミン酸」を主成分とする汚染水処理剤「PGα21Ca」を開発した。その効果は放射能除去にも100%有効とされており、そこに注目した東電側は自ら日本ポリグル(株)に連絡、薬を受け取り「実験してみます」と確約したが、その後全く音沙汰がなくなったという内容だ。
なんと納豆にも放射性物質を吸着する能力があるそうです。やはりこれも放射性物質を消すのではなく吸着するだけのようですが、すごいのは「すでに実験で成果が上がっていていますぐにも実行できる」というところです。
ところが日本ポリグルが東電に「はやく使え」と急かしても、東電側が「実験してから」と言い張って話しがなかなか進まない、という状況らしいですよ。

なんだかどこかで聞いたような話。
うん、被災者支援のための会議をやたらと乱立させるだけで一向に行動が伴わない民主党とまったく同じ状況です。
船頭多くしてなんとやら。
これ、日本の組織特有のボトムアップ方式にも関連する問題のように思います。
参考までに→「日本はボトムアップ,欧米はトップダウン」本当に見たことは…?
ボトムアップ方式にも良い点はあり、日本のものづくりを象徴している面もあります。
しかしこの原発事故や災害支援のようにスピードがもっとも重要となる局面ではボトムアップ方式ではそのデメリットばかりが目立ちます。

東電が頼りにならないなら政府にこの技術の連絡を…と思ってもその政府ですら同じありさまなのでほんと悲しいです。
今、福島原発問題にもっとも必要なのは「即決力と判断力のあるリーダー」なのは間違いないですね。
この分だと「イスカンダル作戦」に実用化の目処が立っても同じでしょうね。
まあ嘆いていても原発の状況は日ごとに悪くなっていくだけなので、この二つの情報をとりあえず「こんな話しがあるよ」と政府に連絡してみようと思います。ってどこに連絡すればいいんだろう?
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