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僕にとっての旅 

独り言やつまらない写真ばかり載せててもアレなので、今日は久しぶりにブログらしい記事でも書いてみようかなと思う。

昨年、僕は割りとあちこちに旅行に行った。
とは言っても東は山梨、西は京都までの狭い範囲で、別に自慢にもならない程度だけど、僕のこれまでの人生から見れば、「よく旅をした年」だったと言える。行った場所は、山や、名所、水族館、アミューズメントパーク、美術館、博物館などなど。

しかしどの旅も、後悔するほどではないがどれも思い出に残るようなものではなかった。
なんだろう・・・絵に描いたような「旅行」を他の人と同じようにしてみても、まるで「何もしなかった」ように、ほとんど何も僕の心には残っていない。

じゃあこれまでに行った事がないような遠い場所。
例えば海外旅行に行けば、他の人のように「ああ、楽しい旅行だった。行ってよかった」と心から思えるだろうか。
・・・と考えてみても、おそらくそう感じることは無い気がする。

僕が「行ってよかった」と思える旅行とはどのようなものだろうか、と考える。
僕のこの感覚に共感してくれるような人が身近にいないから、自分ひとりで考えている。
まず、そもそも旅行ってなんだろう?
物理的に離れた場所に行って帰ってくる事だけが旅行なのかな。

僕が中学生だった頃の事が脳裏に蘇ってきた。
虐めや暴力・叱責を受け続けていて現実世界の全てが嫌で嫌で、現実逃避していた頃の事だ。
一時、保健室登校していた時があった。
朝、授業が始まったあと、他の生徒に気付かれないように、遅めの時間にこそこそと登校して保健室に行く。
保険の先生は優しくて僕に構わずそっとしておいてくれた。
しかし、保健室も決して安息の場所ではない。
怪我したり、体調が悪くなった生徒がやってくるからだ。
ベッドに座って、カーテンを引いて、ここに僕がいる事が極力他の生徒に気付かれないように息を潜めてた。
もちろん何もやることはない。
そこで、僕は何時間も空想に耽った。
一人乗りの乗り物を自分で設計して作る妄想からはじまり、完成した乗り物で世界を飛び回る。
深海を探検したり、宇宙を旅行する空想もしてたな。

空想に浸るのは楽しくて、あっというまに時間が過ぎていて、気がついたら夕方になっている、という毎日だった。
そういえば昼食はどうしてたんだろう?
食べた記憶は無い。
きっと空腹も忘れるほど空想に没頭していたんだな。
僕の中ではそれは空想ではなく、空想世界が完全に現実になっていた。

あのときの、空想世界を飛び回る「旅行」こそが、未だに僕の中では最高の旅行経験だったと言える。
そうだ、あの時の空想旅行と、昨年の僕の旅行とで違うのは「精神性」の有無なんだな。

そういえば、過去に行った旅行では、楽しめたこともある。
ディズニーランドに行った時は、心から楽しめたな。
ディズニーランドの持っている精神性が僕にとって心地よかったからだ。
周囲を木々で囲んで、ビルなど日常のものが視界に入らないようになっている工夫をはじめとして、客(ゲストと呼ぶんだっけ?)を非日常世界に連れて行く趣向の数々がディズニーランドにはある。
その精神に感動して、アトラクションなどに乗らなくても、ディズニーランドの空気そのものが楽しかった。

kuraiyama1.jpg岐阜県にある「位山」に登ったときも、とても心がリラックスして新鮮な気持ちになれたっけ。位山には巨石が多くあって、その巨石には、古代の人が刻んだと思われるペトログリフが残されている。
この山の巨石のことはほとんど研究されていない。
文字ですらない、子供のいたずらレベルのペトログリフには、研究に値する考古学的価値は無いと見なされているようだ。
だから特に保護もされておらず、直に触れることができる。
位山は景観が良い山でもないし、はっきり言ってつまらない山だから、登る人も少ない。

その時その場所には、僕以外に誰もいなかった。
誰にも邪魔されることなく、僕は巨石の上に座り、古代の人が岩にペトログリフを刻んでいる姿を思いながら、とても心地よい時間を過ごせた。

逆に、日本有数の景勝地である上高地に行った時は、ぜんぜん感動しなかった。
たしかに景色は綺麗ではあったし、水は澄んでいて空気はおいしい。
でもよく人が言うほどの感動はこれっぽっちもなかった。
多分もう、自分から望んで上高地に行くことは無い。

こうして考えてみると、僕にとって旅行を楽しむために必要な要素とは、ただ物理的に綺麗な景色や刺激的なものを見聞きしたり、おいしい料理を食べる事ではなく、僕の精神を別の世界に連れて行ってくれる「何か」なんだとわかった。



そんな僕がいましてみたい旅は、上にも書いてあるが「たこ焼き巡りの旅」である(ぉぃ)
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MacBookAir!! 

僕がIT方面で活躍するという前提でw
市の助成金で新PC「MacBookAir」を買ってもらえました。
おまけに24インチモニターとiPod touchも。
うーむ…NPOって素晴らしい。

MBAうっすい。SSDめちゃ早い。
Macに触るのは学生の時以来だけど、MacOSXはWindowsにかなり似ていて一日いじっていたらすっかり慣れました。
MBAが装備している「トラックパッド」という入力デバイスが素晴らしすぎる。
これに慣れるとマウスがえらく使いにくいデバイスに思えてきます。
自分で次に買うマシンはMS SurfaceかMacのどっちかだな。

Macの力も借りて、プログラム開発もさくさく進み、もうほぼ完成しつつあります。
皆に「便利!」と言ってもらえました。

次は、ネットを利用してお客さんの声を集め、ついでに営業にも活用できるWEBアプリを考えているのでそれをやろうかと。
ITの持つ可能性は無限ですよ。
ITと縁遠い業種こそ、ITを取り入れた時の効果は絶大なものになる。

助成金で買ってもらったiPod touchはアプリ開発用。
僕が作り慣れているのはやはりゲームなので、うちのNPOの宣伝になるゲームアプリを作ろうかなと。
ここまで書くと身元バレするかな…。

忙しい日々が続きます。

デザイン変更 

ブログのデザインを白ベースの明るい感じのテンプレートに変えてみた。
少し文字が小さい?

目の健康のためには黒とか緑の方が良いんだけど、このブログをそんなに長時間見る人もいないだろうという事で…。
ちなみに僕がプログラミングするときのテキストエディタの背景色は緑です。

身につけるものと意識の関係 

このブログ、しばらく更新してなかった。

べつに僕の日常生活がつまらなくなって書くことがない、というわけじゃないんだけどね。
それどころかネタは以前より増えた。
でも公の場で書くとあっというまに個人特定されそうな話がほとんどだから、近頃はEvernoteに個人的な記録として書く事が多くなったかな。

とはいいつつも、たまにはブログも更新しないとネット上で僕の存在が忘れられそうなので、今日はひとつ
「身につけるものと意識の関係」という話でもしようと思う。

あるフットボールチームに起きた、こんな実話がある。
チームは万年最下位で、「負けて当たり前」というような雰囲気が漂っていた。
ある日、チームのオーナーが変わった。
新オーナーはチームを強くするためには何をすると良いかと考え、普通なら選手を補強したり、コーチ陣を入れ替えたり、トレーニング方法を変えるところだけど、この新オーナーははじめに何をしたかというと、チームのメンバー全員に高級スーツをプレゼントしたそうだ。
これがチームを強くするなんて、誰も想像もできなかった。
しかしたったそれだけで、ほかには特に何も変わっていないにも関わらず、チームの意識が変わり、急激に強いチームへと変貌した。

この実例は、身につけるものが、選手の意識に強く影響することの証と言えるね。
僕はこの話を聞いて、「なぜ身につけるものが意識変化を起こすのか」を考えてみることにした。

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?という本がある。


僕自身はこの本を読んだことはないんだけど、ここには「持っている財布の値段×200=年収」という独自の理論が書かれているらしい。
それが統計的に事実かどうかはひとまず置いておくとして、話だけ聞くと荒唐無稽でおかしな理屈に思える。
常識的に考えたら「財布の値段で年収が決まるのではなく、単に年収が多い人が高い財布が買えるというだけの話じゃないか」と批判したくなるのが普通。
しかし、上に挙げたようなフットボールチームの実例がある事を踏まえると、一概にそうとも言い切れない何かがあるような気がしてくるんだな。

日本人には清貧の思考が自然に身についているから、こういう話はなおのこと受け入れにくいのかもしれない。「ボロは着てても心は錦」という言葉があるように、身につけるものはボロいほうが人徳がある、という刷り込みが日本人にはある。

ここをもう少し分析してみよう。
この「ボロは着てても心は錦」という言葉の意味するところと「高級なものを身につけると意識が変わり人生がより良くなる」という話は、はたして両立不可能な矛盾する事象だろうか?

この話に出てくる「ボロを着る人」とは、なにも「良い服を買うお金があってもあえて買わずに好んでボロを着ている」わけではないんだよね、多分。
それなら「ボロを着るが心は錦」というように「あえて着る」というニュアンスが含まれた言い回しになるはずだ。
この人は、良い服を買うお金がないからボロを着てる。
そしておそらく、そのボロは、一般人から見たら「ボロ」なんだが、この人にとっては手に入る中での最高級品であるはずだ。

頑張ってようやく手に入れたのがそのボロなわけで、妥協する気なら素っ裸で過ごすくらいに貧しいのだろう。
つまり、この言葉を僕の解釈で言い換えると「人から見たらボロかもしれないが、自分にとってはこのボロは最高級品だ。そんな最高級品を着ている自分の心は錦である」となる。

そして、このように解釈すると、「ボロは着てても心は錦」と「高級なものを身につけると意識が変わる」という二つの事象は矛盾しないことがわかる。

ものの価値というものは相対的だ。
上記の強くなったフットボールチームのスーツは「高級品」である。
しかし世の中にはそれ以上の、目の玉が飛び出るほどの値段のスーツも存在する。
しかしチームのメンバーが着たのはそのような「超高級品」ではない。
「一般常識的に高級であると言えるスーツ」だ。
もしも高級スーツを越える、「超高級スーツ」の存在をチームのメンバーが知っていたら、強くはならなかっただろうか?
そんなことはないはずだ。
自分自身の価値観に照らし合わせて「価値がある」と言える服を着たという事実が重要だったはずだ。
「超高級スーツを着ている人から見た高級スーツを着ている人」と「普通の服を着ている人から見たボロを着ている人」の相対的な差は、実際のところなにも無いのだ。
この事から、肝心なのは身につけるものの絶対価値ではなく、そのものに対する当人にとっての相対的価値だと言える。

現代人にとっての「ボロ」とはなんだろうか。
今はどうか知らないが、数年前、ハリウッドセレブは皆トヨタのハイブリッド車プリウスに乗っていると聞いた。
彼らはエコロジー意識が高いので、フェラーリやベントレーよりも、燃費に優れたプリウスのほうが、彼らにとっての「高級車」だったわけだ。
プリウスの価格だけ見ると、高級どころかむしろ車の中では安いほうだ。
服に例えれば「ボロ」とは言わないまでも「安物」の範疇。
お金よりも地球環境のほうが大事だと考える人々にとっては、当時のプリウスは「高級車」だった。
逆に地球環境に関心がない人々にとっては、プリウスはフェラーリよりも価値の低い車としか見えないだろう。

もしここで、他人の目を気にしてフェラーリに乗っていたとしたら?
このネガティブな意識はその後の人生にもきっとネガティブに作用するだろうね。
この人にとってはフェラーリはプリウスよりも「ボロ」なのだから、そういう人間になっていく。
「ボロいフェラーリ」を体現した人間になっていく。

これが「清貧」という言葉の意味だと思う。
清貧は、金銭的な貧しさを推奨しているのではなく、心が貧しくなってはいけないと説いている。
「高級品を持つこと」は、必ずしも清貧の思想に反する行為ではない。
身につけるものは高級であればあるほど、自分の意識もこれを持つにふさわしい人物になろうというように変わって行き、人生はより良くなると言える気がする。
ここでの「高級」とは、金銭的価値ではなく、そのものに対する心の置き方を意味する。

清貧を「貧しいことが清いこと」と捉えると、人はどんどん衰退していってしまうよ。
貧しいことに妥協していてはいけないんだな。
「地球環境を守るために貧しくあるべし」と、本質的に物欲を捨てることを理解している人があえてボロを着るのは、高級な生き方と言える。
これとは違い「どうせ自分にはボロがお似合いだ」と意識を低いところに置いている人は、清貧ではない、ただの負け犬だ。

履歴書に貼る写真代を安く済ませる方法 

知ってる人は知ってると思うけど、証明写真を安く済ませる方法。

まずデジカメか、なければ携帯のカメラで写真を撮ります。
このとき顔の位置は適当で構いません。不安なら何枚か予備も撮っておきます。

その写真のデータの入ったSDカードをコンビニか写真屋に持って行き、デジタルプリントで証明用写真としてプリントアウト。
顔の位置合わせ機能がついているので、この時に位置を合わせます。
必要なら美肌調整で実際以上にきれいにする事もできますw

料金はセブンイレブンの場合は6枚セットで200円。1枚あたり33円です。
一度写真を撮れば、あとは必要な時に繰り返しプリントアウトするだけで良いので時間の節約にもなります。

「履歴書用の写真はプロに撮ってもらわなきゃだめだよ」という人もいますが僕はそれは違うと断言できます。
だって履歴書に貼るのは3×4cmの極小写真なんですから、そんな小さな写真で素人とプロで明確に差がつくほどの違いはありません。一発撮り勝負ならいざ知らず、自分で撮る場合は満足の行く写真が撮れるまで10回でも100回でも撮りなおせば良いだけです。お店に頼むと、気に入らないから撮りなおしをお願いすると言ってもせいぜい3回か4回くらいまでですね。
だからデジカメプリントを断然おすすめします。
写真屋さんが儲からなくなって悪いけど…ね。

セブンイレブン デジカメプリント
http://www.sej.co.jp/services/print_digicam.html